なぜか広州パートII-4日目-帰国
フライトは朝9:30のJL5187のため、6:20にホテルを出発
ハイルンパ外観 お隣の高級アパート群?
高速を例によってぶっとばす、、、
かと思いきや、今日はジェントルな運転。
こないだの帰りと同じアコードの運転手なんだけどな。
ちなみに高速料金は(画像から読めるかな?)7元、約100円だね。
日本の高速道路もこのくらいだったらいいのにねぇ。
無事到着し、
JALのチェックインカウンター「Hカウンター」へ行くと、ないっ!(T.T)
こないだ来たときはHだったのにぃ。
インフォメーションディスプレイでカウンター調べると、なんと「G」に変わってた。
イミグレがちょっと混んでたが、何事もなく通過し、手荷物検査へ、
時計やライター外してゲートくぐったのに、「ピ~」って鳴っちまった。
どうやら胸ポケットに入ってたタバコに反応したらしい。
で、行かせてもらえるかと思いきや、そこに座れと言う。
で、靴まで脱がされて、靴までX線調査に。(-.-#)
赤いシャツに短パンという出で立ちが怪しく見えたのか?(苦笑)
広州白雲国際空港は立派なんだけど、なぜかラウンジがFirst Classな人のトコしかないのが不満。上海浦東国際空港にはちゃんと各航空会社のラウンジがあるのにな。
で、まだ1時間以上あるので
今回は南方航空のコードシェア便のためか
一番端っこじゃなかった。
ゆっくりお土産を見て回る。
といっても、前回と変わり映えしない、、、と思いきや、
前は烏龍茶風味 百奇(ポッキー)しかなかったのに、
プリッツの中国限定バージョンも全てあり、ライチ味な百奇や、
マンゴープリン味なコロンもあったりして、いっぱい買ってしまった。(苦笑)
そんなことしてる間に搭乗時間となった。
機材は、、、
(・o・)ゲッ!!小せえ
KIX便だというのに、757かよっ(゜o゜)ヾ(--;オイオイ...
9.11で突っ込んだ機材ねぇ、、、
ま、ハイジャックするならこの程度の規模でないと難しいだろうしな。
というわけで、片側3列の通路は真ん中のみという劣悪な環境。
しかも関西人なおっちゃんおばちゃんで満席である。
これはもしかすると中国人で満席よりキツいかも。-.-#
救いは希望通り通路側の席ということかな。
定刻通り離陸。
ビールはいつも通り青島だけど、
北京オリンピックバージョンだった。
フィッシュを選んだら、
なんと鰻だった。ヾ(^v^)k
でも、ごはんは例によって独特の匂いがして不味い
乗り込んだときから変な匂いが充満してると思ったら、このごはんの匂いだし。
ちなみに、午後の便なら
こんなんになりますです。
空いてて隣に人いなくて、真ん中の一番後ろだったこともあり、快適だったなぁ。
シートの色が明るいってのも閉塞感がなくていいよな。
でもなぁ、午後便だとヘタすると帰り着けなくなるしねぇ、、、
悩ましいところです。
そばつゆは、
「冷面汁」ねぇ、、、(;^_^A
一番美味しかったのは、パンとバターだった。(^^ゞ
で、予想通り関西人なおっちゃんのけたたましい自慢話がそこかしこで爆発し、ゆっくり眠れやしない。
すっげぇ窮屈だし。
ま、奥の二人が1回もトイレに立たなかったのが救い。
そういえば彼らビール飲んでなかったものな。
ちなみに、隣に座ってた気の弱そうな青年。
海外経験が少ないのだろう、「お飲み物は?」と中国人なスッチーに聞かれて
「こーひー」って頼んでやんの。(^_^;)
わくわくして見てたら、やっぱり「お茶」が出てきた。(笑)
文句言うこともなくおとなしくすすってたけどね>彼。(苦笑)
Coffeeだなんて発音難しいから、おそがくてオラ今まで頼んだことないもんね。(^_^;)
13:50、定刻通り無事着陸。
でもこっからが長いんだよなぁ。
緑の窓口に向かってきっぷ購入
5枚ものきっぷ、なんとか1枚にできないものか?
はるか32号に乗って 新大阪でのぞみ134号に乗り換え、
新幹線に乗ったら、やっぱコレ(^^ゞ
おぉっ!流石に美味いぞ(*^。^*)
でもって名古屋でこだま584号に乗り換え、
さっきののぞみもそうだったが、
ガラガラ
土曜日の中途半端な時間の指定席なんてこんなもんかね。
ま、おかげで一番後ろの席指定するの忘れたんだけど、
問題なかったしね。
というわけで、ホテルを出てちょうど12時間で家まで帰り着きました。
あ~、疲れた。
« なぜか広州パートII-2日目-晩飯 | トップページ | 突端の気になるお店 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- ロードスター30周年ミーティング~福山の夜編(2019.11.02)
- ペナン島 旅行記~その2(2013.08.16)
- ペナン島 旅行記~その1(2013.08.16)
- これからのエネルギーを考える?小旅行~その4(2011.07.22)
- これからのエネルギーを考える?小旅行~その3(2011.07.21)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント