バルブ交換
自分が乗るとなると、なにかしら手をつけたくなるというのが人情というもので、、、(;^_^A アセアセ…
まずはガレーヂに転がってたシガーライタソケットに差し込んで使うバッテリモニタを装着。
たったの10秒で装着完了!
これで弱々状態の補機バッテリを監視できる。
他にはなにかないか?と探したれば、ヘッドランプのバルブが出てきた。
仕事帰りは必ずヘッドランプONだし、初期型プリウスのヘッドランプは暗いので有名だから、早速交換しようとボンネットを開ける。
したらば、狭いエンジンルーム内はモータ以外にコンバータやらなんやらでギチギチで、とても手が入る状態ではない。
ま、ヘッドランプユニット外しちゃえばラクショーでしょってことで安易に作業開始。
でも、バンパー外さないとヘッドランプユニット外せないとわかり躊躇するものの、お天気も良かったし作業続行。
10ヶ所のボルト外して、さぁ、と引っ張るも、外れない。(×_×;)
フェンダー先端とバンパーをつなぐところがとれないのだ。
でも、ここは構造的に見てもクリップだろ?と思ったのだが、なんとナット留め。
矢印の向こう側にナットで締めなきゃならん。でも、ヘッドランプユニットは青丸のボルトをナットで締めなきゃならんから、組み付け順序としてはヘッドランプユニットが先なのは明白。
じゃあ、バンパーのナットは赤矢印の向こう側、どうやって締めるのさ??(・_。)?(。_・)?
そんな構造だから、フェンダーの隙間等からなんとか手を入れてスパナで少しずつ回してなんとか外したものの、もう元に戻す気力はなかった。(´ヘ`;)ハァ
なのでこんな情けない姿のまま放置してお昼寝。(笑)
それでもなんかやり方があるはずだと、ネットで検索するも、プリウスというクルマ、自分でいぢる人は少ないようで、ディーラでやってもらったとかの情報しか出てきやしない。
フィットやフリフレはこういうのいっぱい出てくるんだけどね。
で、私の取った策は、まずバルブだが、
当初この怪しげなのを予定してたが、
すぐ切れちゃったりするとまたこの作業をやらなきゃならんってことで
純正と同じコッチに変更。
そして例の箇所は、位置決めさえできればいいぢゃん!ってことでナット締めしないことに。σ(^◇^;)
ま、だいじょぶでしょ。
というわけで、1日がかりでなんとか交換終了。
それにしても、ラインでどうやって組んでたんだろ?
ディーラーではどういう作業手順になってるんだ?
ほんと、セリカもそうだったが、トヨタの組付けはユーザを遠ざける仕様だな。
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