アイドリングストップ<その1>
先月補機バッテリーを交換して、アイドリングストップが改善されるか様子を見ていたのだが、一向に改善されないのでプリウスマニアで聞いてみたところ、
補機バッテリーなんかが原因じゃなくって、吸気音センサーとスロットルボデーの汚れが原因だという。
で、うそつくなよなって一言言いたいこともあって、トヨペット行って「やっぱアイドリングストップしないんですよ、なんでも吸気音センサーとスロットルボデーの汚れが原因だって聞いたんですけど」って宣ってみた。
しばらくメカニックがボンネット開けてごそごそやってたが、戻ってきて「アイドル回転見てみましたが正常ですし、特に問題ありません」
ハァ?
あに言ってるだかね。
「私が言いたいのはエンジンが止まらないってことなんだけど」
「え?エンジンが止まらないって、、、???」
だめだ、ほんとにプリウス扱ってるんかねぇ。
「だからぁ、吸気音センサーとスロットルボデー洗浄してくれればいいんだけど」
「はぁ、それですとお時間もいただかないといけないですし、お値段も8000円ほどかかってしまいますが、、、」
ハァ?
たかだかそんなことに8000円だぁ?
「じゃあいいよ、そんなにかかるんなら自分でやるから」
と吐き捨てて帰ってきた。
つづく
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吸気「温」センサーでは?
前に他の車でもそこをきれいにすると燃費が良くなるって聞いたことがあるなぁ。エスティマかな?ステッピかな?
でも、壊しやすいから気をつけろっていわれてた気がする。プリウスは大丈夫?
投稿: Tダ | 2007/09/09 11:20
そうだねぇ、吸気音測ってもねぇ(笑)
仕事柄測るモンは音なものだから(^^ゞ
ちなみに壊れやすいのはエアフロの方。
吸気温センサの脇にあるリング上の筒の根本に潜んでるヤツ。
ここにヘタなキャブクリーナーなんかをぶっかけちゃうと壊れちゃったりするらしい。
投稿: ドい~ら | 2007/09/09 21:28