ドい～ら

エンジンが思ったより回らない！さぁ、どうするか？

とりあえずロギングデータをダウンロードしてチェック。
高回転で頭打ちしてるというより、どうも下からの回転の上がり方に勢いがない！

原因はわからないが、高回転まで回ることを期待してのギヤ選択だったので、
このままではダメと判断し、1丁ギヤを小さくする。
キャブはLoを少し開き、エア圧は少し高めに。
クルマのバランスは問題ないというのでいぢらず。

さぁ、どうなるか、、、

今や全国的に見ても最多ではないかという19台もの過去最多のエントリーのため、
早めにダミーグリッドに行くと、サスガ強豪の皆様は既にグリッドについておりました。(^_^;
既にここからレースは始まっております。
石野も瑞浪のようになってまいりました。(O.O;)(o。o;)

でもまあ、それなりの位置をゲットできたので、ロスは少なそうだ。

【ＴＴ：５分間】
いよいよコースイン！
うん、いい位置だ。
ゼッケン３の倍数が並んでおりますな(^^ゞ

さあ、クリアラップがとれそうだというところで、前のカートが、、、
どこかで接触してしまったようで、
ゼッケンパネルがぱぉ～ん！と象さん状態∑ヾ(￣0￣;ﾉ
南斗もびっくりしたそうな。

さてさて、タイムの方はというと、エア圧高めが功を奏したのか、
珍しく3ラップ目でいきなりタイムを出して、2番手にゼッケン６が灯る！(^^)v

ペースの上がらないカートも

サクサクと抜いて行けてるし、調子はヨサゲ(^o^)

でも、このあと自己ベストを更新できず、4番手まで落ち、最後まで逆転できず終了。
やっぱエア圧が高すぎたか？

まあ、このあとのスーパーラップを考えるとプレッシャーもそんなにかからないいい位置だ。
トップタイムとの差、０．１５７秒！３レース目のタイヤだが、なんとか戦えそうだ。

スーパーラップに向けては、相変わらず高回転まで回らないとドライバーから進言があったので、
ジャバラを５ｍｍ短くしてみる。

【スーパーラップ：上位５台による１周だけのタイムアタック】
２レースぶりのスーパーラップ。
４番手なので２番目に出走。
きゃ～キンチョーする～！ってオレが緊張してどうするσ(^◇^;)
ま、失敗しても有利なイン側５番手になるだけだから気楽に行けとアドバイス。

ひとりきりでコースイン！
みんなの視線が集まる中、
スタート！
ターゲットタイムのハードルはそう高くない。
けれど気負ったのか２～４コーナーでリズムに乗れてない。
がんばれ～！
がんばりました！

でも、、、
あちゃ～( ^.^)( -.-)( _ _)

はずかし～(*´ｪ`*)

原因は、ミスもあったが「エンジン全然ダメ！」とドライバー超激怒o(｀ω´*)oﾌﾟﾝｽｶﾌﾟﾝｽｶ!!

下から勢いがないのをすっかり忘れてジャバラ短くしたのは失敗だったなぁ～、と
そそくさと元に戻す。σ(^◇^;)

ごめんよぉ～。でも、有利なイン側スタートだからとなだめて、
さぁ！予選ヒートだ！

つづくよ(^^ゞ