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2012年6月の記事

フリーダ タイヤ交換

フリーダのタイヤ、そろそろヤばいか?
先日ハンドル切った状態で駐車したとき、タイヤ見たらかなりヤばい。
偏摩耗はしてないものの、スリップサインまであと2mmほど。
こりゃもう、入梅するし交換しといた方がいいだろうってことで交換を決意。

MOTOKIパパに連絡し、先日相談したタイヤ入れといてとお願い。

タイヤは何にするかちょいと悩みましたが、
これまで履いてたブリヂストンのRV用タイヤ、
P1050428 B-Style RV
これがタイヤ内側も強化してあるので、選んで履いていたのだが、
ほぼ限界まで使っても偏摩耗せず、カタログ通りの性能を発揮してくれたから、その後継であるタイヤにしようと決めておりました。
現在のBS製RV用タイヤは4種。
レグノは買えないし、静粛性なんて不要なので対象から外すと、3種。
最新のECOPIA PRVか、Playz RV ecopiaか、それとも普通のPlayz RVか。
最新のECOPIA PRVは、押してみるとコシがなく、Playz RVのほうが明らかに剛性がある。
ただでさえ重量級で、カート満載で走るから、剛性のある方がいいね。
燃費性能も少しはあった方がいいな。
ってことで、Playz RV ecopiaに決定!
燃費性能はAだし、ウェット性能はcと中途半端だけど、これまでより燃費に効くだろうしね。
問題はウェットグリップがどのレベルかだな。
Fitに履いたヨコハマのブルーアースは最悪だったからなぁ。

というわけで、6月10日(日)に交換してきました。
これまで履いてたタイヤ。
P1050429 きれいに摩耗してます。
そういえば、これにしてから長いな。
いつから履いてたんだろう?と過去ブログをチェックしてみると、
なんとブログ開設当初の2005年!(@_@。
約7年、7万キロほども使ったことになります。

カートのタイヤもせめて1シーズン使えればいいのになぁ。
偏摩耗もせずに長持ちしたし、ドライ、ウェット性能共に不満なかったし、
いいタイヤだったなぁ。
さらにお値段5万円台だったらしい。
今回、諭吉8人!7年でタイヤって高くなったのねぇ。

履き替えるタイヤ
P1050431

新しいタイヤは良いねぇ。
P1050433
直安性というか、フリーダは100キロちょいでステアリングにブレが出るんだけど、全く問題なし。
以前、FitでPlayz履いたときに感じた直安性の良さと同様の楽な感じ。

瑞浪行くときの大雨19号わだちの中でも、排水性バッチリ!
ウェット路面でのグリップも申し分なし。
岡山往復800kmでも、緊張せずに走れて楽なドライブでした。

さて、今度はどれだけ使えるかな。
P1050435

フレーム復活

6月9日(土)
先日のSLレースで空舞っちまって曲がってしまったフレーム。
ぶるーと病院に入院してましたが、フレームの色が変わることもなく(^^ゞ
無事退院してきました。

ついでにと頼んでおいたブレーキのOH
P1050418 戻りが格段に良くなりました。

それだけでなく、あちこちメンテしてくれたようで、
ベアリングホルダーぴかぴか、芯出しも行ったようで、めちゃスムーズに回ります。
タンクもピカピカ、フロアパネルも歪んでいたのを修正して、ナットも入れ替えてくれてありました。
P1050420

走らせてみると全く問題なし。
サスガ、最近はフレーム修正が趣味の領域になってきたと豪語する総長です。
さらに、こないだのレースで遅かったとこをなんとかしようと、色々とセットを試してくれます。

雨上がりのダスティな路面では、相変わらず調子よく、タイムも先週のタイトラより速い。(^_^;)
タイヤとホイールは練習用のかなり使い込んだものなのにねぇ。
ただ、やっぱりこの路面でも引っかかりが出てるので、
リア周りを中心にセット変更。
運転手の乗り方にも問題あるので、そこんとこ修正するようしつこく注入~!

その相乗効果か、かなり改善されてきました。
なので次のセッションでこないだのレースで使ったタイヤ投入してたしかめよう。
ってところで、無情にも雨。(T^T)
天気予報では、午前中雨で午後から曇りだったのに、全くの逆。

入梅したし、本番は雨の可能性もあるので、気を取り直して雨練デス。
さっきまでのセットでは全く走れないので、雨用にセットを変えます。
こりゃ、本番が微妙な天気だったら忙しくなるな。
P1050424

エア圧やセットもだいぶわかってきたので、良い練習となりました。
P1050426
あとは、ドライのセットがレース当日にも通用するかどうかです。
予報では、土曜日に雨マーク、日曜は曇り。
土曜日にドライセットが確認出来るか微妙です。

今年の全日本は、ずっとこんな感じで悩ましい。

SL瑞浪Rd.4

6月2日(土)
瑞浪のカデットレースでレース活動を始めた南斗ですが、
KOSMICでの瑞浪のレース経験は、昨年のKRPプレシーズンカップのみ。
レース慣れと言うことで、SSクラスに参戦。
P1050395
P1050397 新しいスプロケとチェーン導入!
KOSMICのカラーでコーディネート。

前日練習はまずまずの調子。
速いグループとも抜きつ抜かれつのバトルも出来ました。
P1050398

しかぁしっ!昨年のKRPと同じく、
レース当日はガラッと変わった路面に悩まされることになります。

6月3日(日)
午後から雨との予報にびくびくしながら、i-Padで気象レーダーとにらめっこ。
へにゃパパが洗車しまくりましたので、間違いなく降ってくるはずです。
しかし、舞妓にやられてた晴れ男hiroさんが、元気に復活したからか、
晴れ間も覗いている中、レーススタートです。
P1050401

SSクラス、エントリー18台。
FP-Jr組もだいぶエントリーしてますし、台数も本番に近いくらい集まりました。
ウェイト4kg積んで、さあ本番です!
P1050402

【公式練習:7分】
この長いコースでは非常に短い時間ですので、
特に問題なければ走り続けるよう指示。
というのも、今回使うタイヤは鈴鹿で練習走行のために下ろしたもの。
鈴鹿のタイヤカスつきまくってますので、それがとれるまでグリップしないものと思われます。
P1050406
やっぱり、全然タイムが上がりません。
電光掲示板がないのではっきりとはわかりませんが、間違いなく遅い。
問題ありありです。

結果、順位は10番手ですが、このままじゃあきまへん。

【TT:5分】
今回の瑞浪はぐるぐるTT。
ジュニア選手権と同じだし、スリップの効くここでは、ポジション取りが大事です。
例によってポジション取りが下手くそで、まともなタイムが出せません。
ようやく速いカートに抜かれて、ちょうどいいカンジになった矢先、
少し前を走ってる集団が、マルチクラッシュしてしまい、タイム出せず。

結果、16位とビリ3位(´ヘ`;)ハァ
トップは49秒台に入っているというのに、情けない。
先日の鈴鹿でラバーが乗っても大丈夫になったかと思われましたが、
練習では49秒台で走れるのに、
レース当日になると1秒も遅くなると言うビョーキは顕在だったようです。

話になりませんので、セット変更しようかと思いましたが、
ここはドライバーに考えさせた方がいいなと、敢えて南斗が言ったことしかしないようにしました。
昨年も特に何もしなくても速くなったしね。
P1050404

【予選ヒート:8周】
ダミーグリッドからの出足が悪く、11コーナーまでにポジション復帰出来ず。
もっとも、ほぼビリなんでカンケーないけどね。
と思ったら、スタートディレイ。
次の周、スタート切られるかと思いきや、競技長が日章旗落として、
慌ててもう1周のさいん!(笑)
ローリング3周でようやくスタート。
大きな波乱もなくオープニングラップを終えますが、後方のまま。

ストレートで伸びず、インフィールドで抜いてきてもストレートで抜き返されるという繰り返しで、後方に沈んだまま終了。
やっぱ速さが足りません。

結果、13位。

【決勝:14周】
そこで、南斗が言うように、スプロケ2丁おっきくし、リアトレッドをナローに、
キャブはLoを絞って、プラグを調子よかった中古に交換して決勝に臨みます。
P1050408 胸にぶるーとの刺繍
P1050409 背中には名前が入りました。

心配された雨は、お昼の時点までは全く気配なし。
でも、気象レーダーでは、北東から雨雲が近寄ってきてる。
たしかに北東には真っ黒い雨雲。
降ってくるのは15時過ぎか?
ちょうどSSの最中かX30のスタート前にかかりそう。
P1050412

さぁ、セット変更が活きてくるか?
イン側13番グリッド。
真ん中の危ない位置です。
でもキケンはローリング中に潜んでました。
なんかタコツボあたりで混乱が起きてる模様。
でも、遅れながらも無事隊列に復帰。
そのまま大きな混乱もなくスタート。
順位も落とさず、ヨシこれから!と思ったら、
なんとピットインして来るじゃないですか!(@_@。
なにぃ?またパンクか?
今回は、前輪が右向いちゃってます。(T^T)
あちゃ、フレームか!(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
こりゃ、応急処置も出来ないので、とりあえず完走してこいと
送り出します。

ビデオを確認してみるとこういうことですな。
タコツボで前のカートが押されてスピン。
そこへ南斗が差し掛かり、避けきれずにスピンして反対向いてるカートのフロントカウルをジャンプ台にして、大きくジャンプ!
いやぁ、飛んでるねぇ。カートの頭の高さくらいまで4輪ともふわっと。
20120603143447
そんでもって、右前輪から着地。
そこでフレームがぐにゃりとなっちまったようです。

初めての屈辱のブルーフラッグ振られながらもガンバって走ってますが、
タイムは52秒台と全く話になりません。
なんとかガンバって走りきり、16位完走。

右コーナーが全く曲がってくれず苦しかったそうな。
それもそのはず、かなりフレームが上がっちゃってます。
総長が見てくれましたが、かなり重症とのこと。
そのままぶるーと病院に入院です。
P1050417

心配された雨は、X30の決勝スタートと共にポツポツ降り出します。
でも、路面を完全に濡らすまでには至らず、オイル旗出されるものの、
波乱なくフィニッシュ。
大粒の雨は、フィニッシュ後にやってきました。

フレームが入院しちゃったんで、カウルだけが虚しく残ります。
P1050414

フレームないのに、なぜか満載σ(^◇^;)
P1050415

これをバネにもっと強くならなきゃな。
P1050416

FP-Jr Challenge~決勝当日

6時半にホテルを出発
途中のコンビニで朝食&昼食を仕入れます。
たつきくん一家が、そのコンビニで朝食食べてました。(笑)
7時からガソリン買えるので、本コース内のガススタで5Lだけ購入。
リッター185円也!昨年より5円値上がりしてました。
それにしても高い!
公道走るためのガソリンじゃないのは明らかなんだから、
揮発油税抜きにすべきでしょうに。(`_´プンプン)

パドックに着くと、EIJIさんがもうテントを元に戻してくれてました。
ありがたいなぁ。
L1260981

さて、朝早く来たはいいけど、エンジンとタイヤの再配布は9時からですので、
まったり過ごします。
L1260982 今回最大勢力のBS
大型トレーラーでブース構えてます。

L1260986

一度組んだタイヤを外すのもイヤだったんで、
標準装着ホイールに練習用タイヤを嵌めておきます。
果たして、ホイールでどの程度違うかも気になります。

エンジン搭載し、テスト的にギヤを1丁かけてみます。
バルブの緩みがないかもチェックし、準備万端。
11時過ぎ、ようやく出番です。

【Warm-Up:10分】
前日と違い、半分の10分のみ。
L1260989
KF1,KF2が走り回った路面ですので、相当重くなってます。
そのせいか、全体的にタイムは伸びません。
ホイールの影響も効いてるのでしょうか、タイムボードにも全く表示されず焦ります。
ストレートも伸びなかったというので、このセットじゃダメだというのがはっきりしました。
でも順位はそれほど悪くなく、8番手。
セットを戻せば、午後からの決勝も大丈夫でしょう。

L1260994 鈴鹿名物タイヤカス

タイヤを付け替え、燃料補給したら、もうメカとしてはやることありませ~ん。

まったり過ごします。
L1260999 FA対KOSMIC
L1270002 記念撮影に向かいます。
Ak6u3383 セレモニーの間は、
L1270008 待ち
L1270017 このあと、ようやく出番
L1270027 プレスにちゃっかり混じるEIJIさんw
L1270039 記念撮影 その1
Suzuka120520_112 記念撮影 その2

このあとも、15時半まで暇です。
Ak6u3388
Ak6u3403 出番待ち~

【Final:12周】
17番グリッドに向かいます。
Ak6u3421
昨年の21番より4つ前からのスタートですが、中段で危ない位置には変わりありません。

15:45 12周のレーススタートです。
Ak6u3434

スタートで前のカートが大きく出遅れます。
Ak6u3453 そのため1コーナー進入では
Ak6u3454 だいぶ後れを取ります。
でも大きな混乱はなく、2コーナーを抜けていきます。

Ak6u3458 バックストレートでスタートの遅れを
Ak6u3460 取り戻します。
Ak6u3466 S字を抜けてきたトコでの順位は、
なんとかスターティングポジションまで復帰!
Ak6u3467 25Rでインに切り込んでいく勢いもあります。
がっ!ヘアピンで外に追いやられ、
Ak6u3470 縁石の外まで行っちゃいます。
この隙にダ~っと7台くらいに先行されちゃいます。(хх,)

すぐに集団に追いつき、抜きに行きますが、
Ak6u3479 なかなか集団を抜け出せない。
Ak6u3493 数珠つなぎ~
Ak6u3500
Ak6u3514

ようやく集団を抜け出したときには、前を行く集団は遙か彼方(T.T)
Ak6u3544
Ak6u3550 ひとりたび~
Ak6u3553
ここまでか、、、
と思いきや、グングン追いつきます。(^o^)
Ak6u3555 2周くらいで追いつき、
ロックオン!
Ak6u3564
Ak6u3565
でも、抜けない。
Ak6u3568
Ak6u3569
Ak6u3570
Ak6u3571
Ak6u3572
Ak6u3573
Ak6u3574
Ak6u3575
Ak6u3576
抜かせてももらえない。
こういうとき、どうやって抜き去るかも課題だね。
Ak6u3580
というわけで、そのままチェッカー。

スターティンググリッドと同じく、17位でした。
昨年の21番スタート、21番フィニッシュと同じように、
順位を上げることは出来ませんでした。

さあ、次は瑞浪!
中3ライバルトリオで、上位目指して頑張りましょう!
P1050311

#今回も決勝レース中の画像は、「ゆうちゃ」撮影
#いつも遠くまでありがとうございます。

FP-Jr Challenge~苦難その3

【Qualifying Heat:8周】
昨年の、速く走れず最下位だったのとは違うからか、
「少なくとも半分より前まで上げてくる」と、運転手はなぜか自信たっぷりです。
でも8周しかないから、1周あたり2台以上抜かなきゃそこまで上がれません。
かなり厳しい状況です。
L1260962
中段で必ずなにかあるはずだから、スタートだけは注意して、
あとは思いきり行けと指示します。
L1260971
L1260973
L1260975 う~ん、前まで遠い!

隊列がしっかり整ってないな~と思ったんだけど、そのままブラックアウト!
2コーナーで土煙が上がってるのが見えます。
あちゃ~!やっぱり!
大丈夫か?
すると、なんとか土煙の中からトコトコ出てきました。
加速始めたら、南斗のカートから土煙がバっと上がります。
大丈夫か?
問題なく走ってるので、ダメージはないようです。ホッ)
どうやら、前方で何台もスピンして、直前のカートも止まっちゃって、
その上、土煙で殆ど見えない状態だったし、アウト側にも行き場がなかったんで、
「えいっ!」ってイン側のダートに飛び込んで避けたんだそうな。
ビデオで見てみると、たしかに「えいっ!」って聞こえてきそうでしたww
その画像がEIKOのホームページにありましたので拝借してきました。
Suzuka120519_094

だけど、止まらなかった中では最後尾のままです。
しかも前の集団からはバックストレート1本分、約5秒くらいのタイムギャップがあります。
こりゃあ、追いつけないだろうなぁ。
と思いながら、あきらめモードで見ていると、
なんかグングン追いついていきます。
残り2周、ついに集団の後ろに張り付きます。(^o^)
3台抜いて、集団の中程まで上がったところでチェッカーが降られます。

結果、17位
宣言通り、半分まで上げてきました。
惜しむらくは、あの混乱をもうちょっとうまく抜けてればなぁ。

パルクフェルメに戻ってきたカートを見ると、土埃まるけです。
L1260976
シートの中も、小石まるけ(→o←)ゞ

まるっと水洗いしてやりました。
おかげで綺麗になりました。

16時過ぎのスタートだったし、洗車したりでホテルにチェックイン出来たのは、20時少し前。
鈴鹿のイオンでチームと合流して、みんなで遅い夕食。
先客にアステックご一行様がいました。
みんな行くトコ同じようなモンなんだよな。
L1260978

さて、中段の危ない位置からですが、少しでも上位目指して頑張りましょ!

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