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2022年2月の記事

選んだクルマは

さて、選んだクルマは何かおわかりになっただろうか。
所々正体がわかる書きぶりもしてるので、まあクルマ好きの諸兄ならお見通しであろう。

そう、選んだのはCitroën Berlingo Shine XTR Packである。

70002100933021071500200 人生初の外車

人生初の白いクルマ、、、いや、ブランバンキーズなクルマ(;^_^A

仏語でブランは白、バンキーズは流氷だそうな。

サーブルという砂色が人気のようだが、これにすると6万500円も高くなるし、今でこそ流行してるものの、何年かしたら「あぁ、あの頃流行ってたよね」ってなりそうな悪寒なのでやめた。

なにより、白にオレンヂのアクセントこそ、最近のシトロエンっぽくていい感じだと思う。

カミさん、当初そんな気あんまりなかったように見えたものの、実車見たら一気にその気になっちゃったようで、

「7月の北海道に間に合うなら欲しいよね~」って宣うから、
「へ?北海道はロードスターで行くだよ」って返すと、
「ありえんし」って、、、
「ありゃ?そうなの?」
「そう、ムリ!」

というわけで、

急遽「ねぇ、納車間に合う?」と営業マンに詰め寄る。

したらば、白のXTRはカタログ落ちしちゃってるのでもうないと最初は言うし、

でもちょうど15台発注がまだありましたので4月には納車できるかと思いますとのこと。

なんかシトロエン豊橋のこの兄ちゃん、なんか心許ない。
こっちは買う気満々になってるのに、どうものらりくらり。
そうか、ついこないだまでは即完売だとか、納車半年待ちとかの超人気者だったからか、無理してまで売らなくていいのか?
カミさん試乗してみてから決めるよって言ってるんだから、普通その場で無理にでも勧めないか?
こりゃあ、シトロエン浜松も行ってみたほうがいいねってことで、その場は辞する。

翌週末の22日土曜日、シトロエン浜松へと向かう。

Cd1_14de834f184
距離的には豊橋より若干遠いが、時間的にはほぼ同じ。
立地は、豊橋は周辺にほぼ何もないが、浜松は自動車街のただ中にあり、ショッピングセンターや飲食店も多いし、SWENも近くにある。
ただ、店構えはどちらも狭かったり傾斜あったりと、どっちも駐車しにくいのが気になるところではあるが、ここでしか買えないのだから仕方ない。
対応してくれたのは、先週と同じような年代の若い営業マン。
最初、大丈夫か?と思ったが、こちらの質問にもスラスラ答えるし、工賃も100円単位までサラっと出てくるくらいで、納期に関しても、現在日本に向かってる船に1台だけ空きがあって、2月4日に豊橋港に陸揚げ予定だとか、次の発注分は4月に陸揚げ予定と、具体的だ。
限定車のリップカールだって、既に完売と即答だった点でも力量の差が見えた。
「ここで買う」と決めたので、あとはカミさん試乗して問題ないか確認したら、契約だ。

というわけで、翌日カミさん試乗。
オイラは走りについては、前日再試乗して理解が深まっていたので、今日は助手席から乗り心地や各デバイスの使い勝手を確認する。
カミさんの印象は、大きさも気にならないし、乗りやすいとのこと。
心配されたウインカーの出し間違えもしなかったし、基本コレしか乗らない彼女はすぐ慣れるだろう。
助手席の印象は、兎に角乗り心地がいいということに尽きる。
ゆったりした揺れは、大きなクルーズ船のようでどんぶらこといった独特の乗り心地で助手席に乗ると寝ちゃうこと間違いなさそうだ。
Android Autoも使いやすいし、左右独立のエアコン調整もいい。
ただ、無線給電をするとPixel5はSIMが誤作動してしまうようで、いただけない。
最も、例の半導体不足で、今回やってくる第3弾バージョンには無線充電機能がついていないのだとか。納車後追加で装着するということだが、なくてもいいかも。

ショールームに戻っていろいろ細かいところをチェックすると、カップホルダーは少し小さ目ながらも、置けないことはなく、よっぽど太いタイプでなければ大丈夫。
スライドドアが重いというが、たしかにロックかけちゃうとすごく重いのだが、かけなきゃそうでもないので、大丈夫でしょう。ちなみにコツがあるようなので、納車されたら確認しよう。

あと気になったのは、2つほど。
ひとつめは、ラゲッジの床になにやら工具ケースのようなものが置いてあるので聞いてみると、パンク修理キットだという。少し前まではテンパータイヤながらスペアタイヤを積んでいたそうだが、床下を覗いてみると見事にない。
しかもそれを上げ下げするためのレンチをさす窪みもそのままというのも、日本車じゃありえないところ。
もちろん、ジャッキや工具もなくなっている。
で、パンク修理キットを入れるところも用意されていない。こんなに収納するとこ多いのに?   流石である。
まあ、これまでバーストしてスペアタイヤのお世話になったのは1度だけで、後は空気足して修理するとこ迄走れてるので、これでいいんだけどさ。軽量化にもなってるしね。

だけど、この手の勝手に仕様変更がかなり頻繁にあるようで、CITROËN JAPONでも把握できてないとこがあって、船から出てくるまで何が来るかわからないガチャガチャ状態なのだそう。最近では、メーターがデジタルメータになってきたという個体が数台あったらしいのだけど、例の半導体不足で生産できず、結局アナログメーターのままになったとか。噂では次のロットからヘッドライトがLED化されているという話もあるようだが、オイラはLEDのあの強烈な光ってあんまり好きくないので、ハロゲンのままでもいいかな。

ふたつめは、自動防眩ミラー
最近、採用が増えてるんだけど、これはいただけない。
というのも、カミさんとオイラは、足の長さや手の長さはほぼ同じで、座高だけカミさんが10cmくらい低いので、ドラポジは変えなくていいのだが、物理式のミラーを防眩位置に切り替えるだけで乗れちゃうというのが良かったのに、それができなくなってしまうのだ。
ベルランゴでも彼女にベストポジションをとってもらい乗り込むと、ルームミラー以外はベストポジションだった。
最近流行りのルームミラー型ドラレコにしちゃえばいいのだけど、折角ついてる左下の確認用サイドカメラモニターが使えなくなっちゃう。
両方を満たすオプションはあるのだけど、バカ高いので、ここは手動でミラー調整するしかなさそうだ。

安全装置や各種ギミックでデミオにあってベルランゴにないものは、リアクロストラフィックアラートとシートヒーターとLEDヘッドライト、オートロック機能付きスマートキーくらいかな。

リアクロストラフィックアラートは便利だったけど、後方左右の視界はヨサゲなので大丈夫でしょう。

シートヒーターは社外品を一席5万5千円で装着可能ということだったが、肌触りのいいファブリックシートなので、取り敢えずはなくてもいいと判断。
ヘッドライトは、先にも書いたようにあんまりLEDの照射って好きくないし、4灯式だし、ハロゲンの柔らかい光のほうがこのクルマにはあっているような気がするので、玉切れした時に考えよう。最初からLEDついてきたら、まあそれはそれでいいけどさ。
オートロックは、慣れちゃってるので欲しかったけど、ロックするの物理ボタンじゃないし、タッチするだけなので我慢しよう。
解除はハンドル握るだけだしね。

逆に、デミオになくてベルランゴにあるものは、
エレクトリックパーキングブレーキ:まあ自動で作動するのであってもいいか。
フロント/サイド/バックソナーにトップリアビジョン付きバックカメラに、サイドカメラモニター:これらは幅広ボデーなのであれば便利に違いない。
アクティブクルーズコントロール:1車線のバイパスを走るときとっても欲しかった一品。
2車線以上の高速では、ついていくの嫌いなのでいらないけどね。
介入付きのレーンキープアシスト:どの程度の精度で介入するかによるけど、年寄なんだからあったほうがいいか。
トラフィックサインインフォメーション:時々ここ制限速度どんだけ?ってなるからあればあったでいいかな。
ドライバーアテンションアラート:大きなお世話じゃけど、時代だわな。
タイヤ空気圧警告灯:いるね。数値が出ないのが惜しいけど。
ヘッドライトOFFスイッチなし:点灯する明るさ基準がよくなったからいいね。既に日本でも義務だし。
左右独立調整式オートエアコン:カミさんと暑さ寒さの感覚が違うので必要。
全席ワンタッチ機構付きパワーウインドウ:今時運転席しかないデミオがおかしいわな。
エコモードにすると、日本車にはないコースティングしてくれるので、高速道路などでは高燃費が期待できるだろう。

こんなとこかな。
安全機能についてはほぼほぼフル装備なので、問題ないね。

オプションは、フロアマットとラゲッジトレイ、リアドア、リアクォーター、リアゲートウインドウのサンシェードのみ。
これにシトロエンメンテナンスプログラムのライトプラン(オイルとエレメントと12か月点検を2年分)をつけた。

輸入車にしてはお安いとはいえ、限りなく400万円に近い支払総額は、過去最高額である。
それでもロードスターRFより安いし、CX-30とそんなに変わらないので、お買い得といえばお買い得かも。

納車日は、予定通り2月4日に豊橋港に陸揚げされたそうだが、シトロエン・プジョーあわせて2千台規模の陸揚げだったそうで、
入管手続きにだいぶかかるらしい。ウチは既に船に乗ってる状態でだいぶ後になって抑えたので、手続きも遅くなるらしく、3月6日なら確約できるがそれより前となると微妙とのこと。
出来れば2月登録で2月中に納車されたらいいのだけど、これは果報を待ちましょう。

 

次のクルマ選び

と言う訳で、ライフスタイルの変化やクルマ所有状況の変化なんかもあって、どうしよっかなと思ってた2020年秋、プジョー208かっくいいな。2008なら最近流行りのSUVだし、積載量もそこそこあるんじゃないか?

見に行くべ。

と出かけたプジョーシトロエン浜松で見かけたブサかわいい変なクルマ。
なんだあのカバみたいなぶっさいくなヤツ。
1782556_20220211171801
これがファーストインプレッションである。


ちょうど入ってきたばかりのようで、多くの人が群がっていたのだが、よく知らないオイラはスルー。

その後、ちょっと気になって調べてみると、2019年10月にデビューエディションが発表されるやいなや、大人気で僅か5時間半で完売したというではないか。

その後2020年10月1日からカタログモデルが販売開始となり、その直後の10月11日にオイラは居合わせたってわけね。

web上でいろんなとこを測定できたのでやってみると、どうやらこれならカートも乗りそうだな。

見に行くべ。
と、今度は豊橋のディーラーに向かった。
すると、そこにいたのは真っ白のボデーにオレンヂのアクセントが効いたオサレなおフランス車だった。1192452_20220211171801 22465870_20220211171801

最初に見たのは、なんかくすんだ色で、ほんとカバのようで興味なかったのだが、コレ変わっててオサレでいいぢゃん!

と、一気に気になる存在になった。
コンベックス持って行ったのでいろいろ測定してみると、ちょうどカートが収まりそうだし、

なによりMODUTOPにやられてしまった。

Web-_1122022_165142__20220211171801 #きほん、屋根が変わったクルマが好きなんだな。

でも、まだ4年ちょっとだし、買い換えると損だしなと思いとどまる。

だけど、既報の通り2021年の6月、フリーダが突然お亡くなりになってしまう。
通勤中、ATが2速固定になってしまい、変速してくれない。
ディーラーに持ち込んで診てもらったが、これはもう修理はあきらめたほうがいいという。
突然トランポを失うも、レーシングカートは休止中のため、特に不便もなく、キャンプは積める装備で楽しめばいいやと思っていた。

 

駄菓子菓子

 

そんな風に思いつつも年が明けた2022年1月16日、なんとなくクルマ試乗しに行こうよってカミさん誘って、試乗に行った。

エンジンはデミオと同じ1.5Lターボディーゼルで、この図体をまともに動かせるのか心配だったのだが、それは杞憂だった。

デミオのようなシートバックに背中押し付けられる加速はしないものの、それなりにちゃんと走る。

ワイドなボデーも高めのドラポジのおかげで気にならないし、左側の死角はルームミラーの左端に映し出されるので、問題にならないだろう。

もう一つ心配だったパドルシフトの操作性も、デミオと同じくマニュアルモードに入れなくてもダイレクトにシフトしてくれるので、合格。

それどころか、Dレンジでも何速に入っているのか表示してくれるので精神衛生上よろしい。

アイシン製8ATは、何の変速ショックもなく滑らかな加速をしてくれるし、おフランス車らしい乗り心地で大きな船に乗っているかのよう。

短い試乗ながらも、心配だった点はクリアになった。

 

では、先に定義した次期愛車に求める要件をクリアしているか、見て行こう。

 

・積載量:レーシングカートがなんとか載せられる1800mmのラゲッジ全長あり
・車中泊:大人二人が余裕で寝られるスペースあり
     ただし、完全にはフラットにならないので対策要
     窓の目隠しは純正品があり、セカンドシートの窓用はメッシュにもなるのでOK
     そしてなにより、天井のシェードを開けておけば、星空眺めながら寝ることもできる。
・ランニングコスト:デミオと同じ1.5Lディーゼルターボなので自動車税と燃料単価は同じ。
          問題は燃料消費量だが、車重が重い分こればっかりは悪化は免れないだろう。
          しかしながらこの車格で1630kgという車両重量では、これ以上の燃費のクルマはほとんどなく、

          e燃費のミニバン部門ではシエンタが17.9km/Lでトップ。3位がフリードで16.34km/L。
          そんな中、なんと16.36km/Lで2位位に食い込んでおり、軽油ということを考慮すれば、ダントツ1位である。

          オイル交換は1年に1回で良いそうなので、そこは安くなるし、現時点では最良と言っていいだろう。

          けど、アドブルー使うんだよね、って言うかマツダ以外はしょうがないところなので、これは仕方ないところ。

・必要十分なパフォーマンス:デミオ100馬力に対して130馬力、トルク250Nmに対して300Nmなので、数値上は十分。

              走った感じもデミオのような背中押し付けられる加速はしないものの、不足ない加速力があるし、

              音も低速域で若干うなるものの、定速走行に移ればすごく静か。

              山道走ってないからコーナリング性能は見極めできないが、基準にしている左折の身のこなしも

              ぐらつくことなく合格。

・取り回し:幅が15cm広いものの、スクエアなボデーと広いガラス面積、見晴らしのいいシートポジションなので、取り回しはいい。

      バックカメラに加え、俯瞰で見ることができるトップリアビジョンやサイドカメラモニタもついてるし、

      フロント/サイド/バックソナーもあるので問題ないだろう。

      ちなみに最小回転半径は5.6mなので、短いというわけではないが、小回りはきく印象。

・以上の要件をクリアしたうえで、個性あるデザインを有していること
 デザインはもう唯一無二。流石というほかない。
 このデザインだからこそ買い換えに食指が動いたのだから。
  Img_6b1307779e69acfafa8d97c5d01a87759687            
耐久性や品質といったところも、PSAグループのスペイン工場で生産されるというのでちょっと心配ではあるものの、

兄弟車のOEMにトヨタブランドがあるし、オペルブランドでも売られるので、きっと大丈夫だと信じたい。

 

納車が待ち遠しいな。

つづく

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